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八十五番札所 八栗寺(やくりじ) 寅さんも見ただろうか?お迎え大師を・・ #85 Yakuriji

八十五番札所 八栗寺(やくりじ) にのぼると、お迎え大師様がいらっしゃいます。
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その目は、本堂の方角にむけて注がれています。※大地震で山は滑落したそうです。

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八十五番札所 八栗寺(やくりじ)
寺伝によれば空海(弘法大師)がここで虚空蔵求聞持法を収めた際、五本の剣が天から降り蔵王権現が現れて、この地が霊地であることを告げた。空海は降ってきた剣を埋め、天長6年(829年)に再訪し開基したという。なお、寺名の由来は二つあり、一つは、空海が唐より栗子を八つ海に投入、漂着した所に仏法が栄えるゆえ、帰国できたときにはその地に寺を建立せんと願をかけたという説と、寺の奥ノ院である五剣山頂上より眺望が良く八つの国が見える、八国寺が八栗寺になったという説がある。 wikipedia

標高375mの五剣山には、レトロなケーブルカーで昇ります。
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日立製で昭和39年のプレートが列車に張ってありました。メンテナンスすれば、長い間使えるんですね。

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山頂の駅舎から、本堂まで歩きますが足下も軽やかにきれいな景色の中を、上を向いて歩きながら向かいます。

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本堂です、この本堂は南西向きです?なぜなのか。大体は「天子南面す」で南を向いているんですけど、五剣山をバックにするとここしかないから、景観からでしょうか?それと、お寺に狛犬??「神仏習合」で昔はココにも神社があったのかも知れませんね。

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本堂を写真のレタッチでよみがえらせてみました(^o^) 829年の創建ですとのことですが、再建されています。
建立されたときは、光り輝いていたんでしょうね。

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インドでは像が崇敬されている動物で、その神が歓喜天(かんぎてん)ということらしいです。
商売繁盛など現世利益を祈願する人々がおおいそうです。私はココはパスしました。(汗)お遍路では、いろいろ後付けで舞台装置が用意されているような箇所が多く見受けられるのですが、すべてに迎合するというか、お願いするのはいかがなものかと思い、お金にまつわることはお願いをあえてしないようにしてみます。

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奇特な方がいて(いつも私にお遍路の別回路の楽しみを教えてくれる師匠です)、第46作 寅次郎の縁談で食べたよもぎ餅を事前に頼んでくださっており、1個いただいたのですが・・・うまい!できたちですから・・。写真を撮るのを忘れて、危うく全部食べそうでした。写真がお見苦しくすみません。(..;)
なりませぬ、なりませぬといいながら、罪悪感を解き放たれ、お遍路は楽しく続くのです。

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2015-12-05 12.11.24

樫原福善商店 TEL087-845-2583 http://goo.gl/Lplpeh ※下のケーブルカー乗り場から150メートル程

そして、バスの駐車場の前にはレトロな寅さんがいそうな「めし屋」さんが、ございました。あめ湯飲みたかったー!

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冬場ミラノに行った時に各所で焼き栗を売っていて、それがまっことおいしいかったのを思いだし、ここ八栗寺には栗はないのか?と連想したのですが、いやはや残念八栗寺には栗は売ってませんでした。(私の見た範囲で・・)。そう、どうでもいいことなのですが、こうやってBLOGを書いていると、脳の中で食べたものの記憶は鮮やかに残っているもんだなと感心します。なので、各地でいろいろなモノを食べるというのは、旅の記憶にとても必要なことだと、ひとり思っています。栗と言えば、中津川の馬籠で食べた栗のお菓子は・・・最高だったー。(^O^)、あー京都の「金の実」はコーヒーとのマッチングが・・・。(笑)

第85番 五剣山 観自在院 八栗寺
ごけんざん かんじざいいん やくりじ

宗 派: 真言宗大覚寺派
本 尊: 聖観世音菩薩
開 基: 弘法大師
創 建: 天長6年(829)
真 言: おん あろりきゃ そわか
住 所: 〒761-0121
香川県高松市牟礼町牟礼3416
電 話: 087-845-9603
駐車場: 普通車 250台、マイクロバス10台
大型車10台
午前7時〜午後6時
無料
宿 坊: なし

この記事を書いた人 Author Profile

渡部雅泰ライター
こんにちは、四国愛媛在住でITの会社を生業としています。元旅行マンなので世界遺産に登録候補になっている四国八十八カ所を廻ることとしました。いつか時間ができたら歩き遍路も挑戦予定ですが、今回はバスツアーで廻ります。笑顔をお届けできたらうれしいです。(^o^)
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