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二十番札所 鶴林寺(かくりんじ) 鶴の御朱印で有名なお寺です! #20Kakurinji

二十番札所 鶴林寺(かくりんじ)お遍路さんのなかで、鶴と亀の御朱印を押している人は多いですね。ちなみに・・・私は押していません。特に意味はありません。

7回目のお遍路ツアーも最終訪問地、鶴林寺へ。
旅というのは、内蔵と内蔵がふれあうような思いを感じるときがある。あまりにも平和すぎる、このお遍路の旅でボクはそんなモノに少しでも出会えるのだろうか。そんなことはわからない。鉄道マニアの人が、トンネルから出てくる新幹線にたった1枚だけシャッターを押すような感覚で迫らないと、たぶん出会わないんだろうな。

人間関係をうまくやる、手っ取り早い方法は、偽善以外にはありえない、なぞど吠えてみても、きっとあがなう鎖をふりほどけない。お遍路ってなんなんだろう?それでもきっと100年プリントみたいなものにきっと出会えると思えるのは、お遍路に飽きてないという純粋な気持ちだ。恋も飽きる、夫婦関係も飽きる(爆)オレは、お遍路に飽きてないのだ、確かに。(^O^)

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鶴林寺の歴史・由来

標高550メートルの鷲が尾の山頂にあり、遠く紀州や淡路の山峰、遙かに太平洋を眺望できる風光明媚な霊山が境内である。樹齢千年を超すような老杉、檜や松の巨木が参道を覆っており、寺門は静謐ながら隆盛の面影をしのばせる。寺伝によると延暦17年、桓武天皇(在位781?806)の勅願により、弘法大師によって開創された。大師がこの山で修行していたとき、雌雄2羽の白鶴がかわるがわる翼をひろげて老杉のこずえに舞い降り、小さな黄金のお地蔵さんを守護していた。この情景を見て歓喜した大師は、近くにあった霊木で高さ90センチほどの地蔵菩薩像を彫造、その胎内に5.5センチぐらいの黄金の地蔵さんを納めて本尊とし、寺名を鶴林寺にしたといわれる。

また、境内の山容がインドで釈尊が説法をしたと伝えられる霊鷲山に似ていることから、山号は「霊鷲山」と定められた。以来、次の平城天皇、嵯峨天皇、淳和天皇と歴代天皇の帰依が篤く、また源頼朝や義経、三好長治、蜂須賀家政などの武将にも深く信仰されて、七堂伽藍の修築や寺領の寄進をうけるなど寺運は大きく栄えた。阿波一帯の寺が兵火に遭遇した「天正(1573?92)の兵火」にも、山頂の難所にあるためか難を免れている。「お鶴」「お鶴さん」などと親しまれ、山鳥が舞う大自然そのままの寺である。

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ヨーロッパ華やかな頃のパリジェンヌは肘の所までカモシカの手袋をしていた。片手の手袋には32個のボタンが有り、64回の想像を絶するような(笑)手続きを踏み、宝石・アクセサリーを一つ一つ外し、帽子の留ピン レースの花のペチコートを探検し山に登る・・・その山の深遠なる旅の世界が、殿方を狂わせた。それが人生の面白さかもしれない(笑)

毎日の理不尽な毒饅頭を、オレはあと何個食べるだろう。そして、土曜日のお遍路は、オレに何かを突きつけてくるのだろうか?

「永遠の都」ローマにつくのはいつも夜になる。夜のフィミチーノ空港から市内のホテルまで約30KM。
ドライバーにチップを余分に10ドル渡す。深夜のサンタンジェロ城、そしてコロッセオと寄り道コースを走ってもらうためだ。夜のローマの街はオレンジ色の街灯に映し出されるのが格別だ。幻想的にあらわれるサンタンジェロ城を見ながら「あーローマに来たんだな」とボクはいつも思う。遠回りになるけど、夜のコロッセオを車窓越しにみた感動。それは100年プリント。そうやって、おれは10ドルのチップでお客さんの感動増幅スイッチをONにするのが好きだった。無駄なお金と、無駄な時間だけが、人生を変えてくれるだろう。

第20番札所 霊鷲山 宝珠院 鶴林寺
りゅうじゅざん ほうじゅいん かくりんじ

宗 派: 高野山真言宗
本 尊: 地蔵菩薩(伝弘法大師作)
開 基: 弘法大師
創 建: 延暦17年(798)
真 言: おん かかかび さんまえい そわか
住 所: 〒771-4303
徳島県勝浦郡勝浦町生名鷲ヶ尾14
電 話: 0885-42-3020
駐車場: あり・志納金制
宿 坊: なし

この記事を書いた人 Author Profile

渡部雅泰ライター
こんにちは、四国愛媛在住でITの会社を生業としています。元旅行マンなので世界遺産に登録候補になっている四国八十八カ所を廻ることとしました。いつか時間ができたら歩き遍路も挑戦予定ですが、今回はバスツアーで廻ります。笑顔をお届けできたらうれしいです。(^o^)
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