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四番札所 大日寺(だいにちじ) 弘法大師が長く留まり修行、大日如来像を彫造 #4Dainichiji

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88カ所もあると、この始まりから10か寺くらいまでは、あっという間に通り過ぎてしまって、印象が薄い。ただ、何回も四国88カ所にトライしている方にとっては、最初の10か寺くらいまでは、懐かしさもこみ上げてくるかも知れない。(ちょっとジョークがきつかった・・ごめんなさい!)

人生でも、そんな瞬間があると思うんですよ、なにか特に印象も深くない仕事が続いたり、平坦な起伏のない道をいつも歩いて、毎日がおざなりになっていることが。

人生が出会いで出来ているとすれば、毎日元気がないときに出会った人や、出来事は印象が薄くなってしまう。

本当は凄い出会いだったかも知れないのに、自分に受入れ体制が出来てないために、知らぬうちにチャンスを逃してしまっている。

チャンスは遅からず、早からず、目の前にあるはず・・・

ただ人は、何年もたってから・・・それに気がつく。人生は出会いでできているんだ、自分を変えてくれるのは出会いなんだけど、出会いを大切にしていないと、運命というモノは、風のように立ち去っていくのだ。そして、すべての出会いは挨拶からはじまっている。

そんなことを、この数か寺を見ながら思います。

20160702-2016-07-02 13.15.42 20160702-2016-07-02 13.16.04 20160702-2016-07-02 13.33.04 20160702-2016-07-02 13.26.27 20160702-2016-07-02 13.18.24-1 20160702-2016-07-02 13.28.03 20160702-2016-07-02 13.28.11 20160702-2016-07-02 13.30.04-2 20160702-2016-07-02 13.27.05 20160702-2016-07-02 13.18.07

弘法大師が42歳にあたる弘仁6年、この地に長く留まり修行していたとき、大日如来を感得された。大師は、一刀三礼をして55センチほどの大日如来像を彫造され、これを本尊として創建し、寺号を本尊に因んで「大日寺」と命名したと伝えられる。また「黒厳山」の山号は、境内が三方を山に隔てられており、人里はなれたこの地は「黒谷」と称されたのが由来といわれ、地元では「黒谷寺」とも呼ばれていたという。寂本(1631〜1701)の『四國禮霊場記』(元禄2年=1689)によると、かつては立派な堂塔が並び、美しく荘厳な小門から入った境内は広々としていた。しかし、歳月が経ち、伽藍の軒は風化していたが、応永年間(1394〜1428)に松法師という人に夢の託言があって修復されたという旨が記されている。

伽藍は再び荒廃し、天和、貞享年間(1681〜88)に再興されている。また、阿波藩主・蜂須賀家は代々大日如来を守り本尊としており、とくに5代藩主・綱矩公の帰依があつく、元禄から宝暦年間(1751〜64)には手厚い保護をうけ寺塔の大修理がほどこされている。本堂と大師堂を結ぶ回廊には、西国三十三観音霊場の木造観世音像三十三を安置している。江戸時代の中頃、大阪の信者により奉納されたという。また、先々代の住職は不治の病とされたハンセン病の遍路さんを、手厚く接待していたことで知られる。境内は、板野町史蹟に指定された防災区域で、霊地にふさわしい幽玄な雰囲気を漂わす。

 

第4番札所 黒厳山 遍照院 大日寺
こくがんざん へんじょういん だいにちじ

宗 派: 東寺真言宗
本 尊: 大日如来(伝弘法大師作)
開 基: 弘法大師
創 建: 弘仁6年(815)
真 言: おん あびらうんけん ばざらだどばん
住 所: 〒779-0113
徳島県板野郡板野町黒谷字居内5
電 話: 088-672-1225
駐車場: 普通5台・マイクロバス5台・大型3台
午前7時〜午後5時・無料
宿 坊: なし

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渡部雅泰ライター
こんにちは、四国愛媛在住でITの会社を生業としています。元旅行マンなので世界遺産に登録候補になっている四国八十八カ所を廻ることとしました。いつか時間ができたら歩き遍路も挑戦予定ですが、今回はバスツアーで廻ります。笑顔をお届けできたらうれしいです。(^o^)
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