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四十七番札所 八坂寺(やさかじ)境内に12坊、末寺が58ヶ寺 #47 Yasakaji

縁起によると1300年前というから、奈良時代の混沌とする時代にこのお寺はあったようですね。

https://goo.gl/oDjUDR境内に12坊、末寺が48ヶ寺と隆盛をきわめ、僧兵を抱えるほど栄えた

奈良時代というのは、ともかくまだ国の形もできてなかった。口分田をあたえて、米を治めさせた時代。しかも、家族が多いと口分田が不足した。やがて新しく開墾した土地を与えられるようになると、それがブームとなり活気づいた。口分田では足りなかったんです。たとえば、右衛門三郎には8人の子供があったというのですからね、開墾、開墾の毎日が続くわけです。しかしですよ・・・開墾するには農具や人件費などたくさんのお金がかかるのです、となるとお金のある貴族やお寺がそれを束ねるのです。そして年貢を搾取するわ。飢饉にでもなれば、争いがおきて闘いになるわけで、坊さんは鎧を着て戦う僧兵となる。

米を貯める倉庫を荘と呼び、荘園となっていく。人々は土地をお寺に売り、今度はそこで働くようになる。お寺はなぜか??租税が免除されていたようで、儲かるわけ、そして力を蓄える。だから、搾取する側と、搾取される側がたびたび闘いになって寺は燃えて、現存しているのは少ないんじゃないかな。そうやって、台頭したのが藤原氏。そういえば・・・松山市の52番札所の大山寺は鎌倉時代からの本堂がありますね。国宝です!なぜ、現存しているのか??わかりませんが・・暇なときに調べます。

そして中央では、そんな世の中で仏教が世に広がっていくわけですよね

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浄瑠璃寺から北へ約1キロと近い八坂寺との間は、田園のゆるやかな曲がり道をたどる遍路道「四国のみち」がある。遍路の元祖といわれる右衛門三郎の伝説との縁も深い。
修験道の開祖・役行者小角が開基と伝えられるから、1,300年の歴史を有する古い寺である。寺は山の中腹にあり、飛鳥時代の大宝元年、文武天皇(在位697〜707)の勅願により伊予の国司、越智玉興公が堂塔を建立した。このとき、8ヶ所の坂道を切り開いて創建したことから寺名とし、また、ますます栄える「いやさか(八坂)」にも由来する。

弘法大師がこの寺で修法したのは百余年後の弘仁6年(815)、荒廃した寺を再興して霊場と定めた。本尊の阿弥陀如来坐像は、浄土教の論理的な基礎を築いた恵心僧都源信(942〜1017)の作と伝えられる。その後、紀州から熊野権現の分霊や十二社権現を奉祀して修験道の根本道場となり、「熊野八坂寺」とも呼ばれるようになった。このころは境内に12坊、末寺が48ヶ寺と隆盛をきわめ、僧兵を抱えるほど栄えた。
だが、天正年間の兵火で焼失したのが皮切りとなり、再興と火災が重なって末寺もほとんどなくなり、寺の規模は縮小の一途をたどった。現在、寺のある場所は、十二社権現と紀州の熊野大権現が祀られていた宮跡で、本堂、大師堂をはじめ権現堂、鐘楼などが建ちならび、静閑な里寺の雰囲気を漂わせている。
本堂の地下室には、全国の信者から奉納された阿弥陀尊が約8,000祀られている。

第47番札所 熊野山 妙見院 八坂寺
くまのざん みょうけんいん やさかじ

宗 派: 真言宗醍醐派
本 尊: 阿弥陀如来(伝恵心僧都作)
開 基: 役行者小角
創 建: 大宝元年(701)
真 言: おん あみりた ていせい からうん
住 所: 〒791-1133 愛媛県松山市浄瑠璃町八坂773
電 話: 089-963-0271
駐車場: 普通50台・終日・無料
宿 坊: なし

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渡部雅泰ライター
こんにちは、四国愛媛在住でITの会社を生業としています。元旅行マンなので世界遺産に登録候補になっている四国八十八カ所を廻ることとしました。いつか時間ができたら歩き遍路も挑戦予定ですが、今回はバスツアーで廻ります。笑顔をお届けできたらうれしいです。(^o^)
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