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12.102015
<昼食>第3回お遍路バスツアー:88大窪寺→87長尾寺→86志度寺→85八栗寺→84屋島寺

香川県希少糖で有名な三木町で昼食、「讃岐三白(さんぱく)」ってご存じですか?とバスガイドさんがマイクで問いかける。
瀬戸内の温暖で少雨という気候は、讃岐の地に自然の恵みを3つ生み出しました。それは「讃岐三白(さんぱく)」と呼ばれる「砂糖」「塩」「綿」。※讃岐三白は、一説によると「綿」の代わりに「米」も入ることがあります。
サービスエリアでは、上品な雰囲気と共に、食べるのももったいない気分と共に、日本の歴史を醸し出す逸品でございます。
和三盆
日本では江戸時代に砂糖の存在が既に知られていたが、サトウキビの栽培地は南西諸島に限られており、作られる砂糖も黒砂糖が一般的であった。やがて徳川吉宗が享保の改革において全国にサトウキビの栽培を奨励すると、高松藩が特産物創生と財源確保を目的としてこれに呼応した。その経緯については高松藩の項が詳しい。その後、徳島藩でもサトウキビが育てられるようになり、領内各地で栽培できるまでなった。しかし精糖の方法については不明だったため、他国における秘伝扱いの情報を収集し、高松藩とほぼ同時期の1700年代末に精糖方法を確立させた。徳島県で生産されている和三盆を阿波和三盆糖、香川県で生産されている和三盆を讃岐和三盆糖と呼ぶ。
和三盆は貴重な特産品として諸国へ売りに出され、全国の和菓子や郷土菓子の発展に大いなる貢献を果たした。 wikipedia
スケート場やプールもリゾート施設・・
お見送りの姿勢の中に、「頑張ってくださいね」を感じますよね。(^o^)
トレスタ白山
〒761-0704
香川県木田郡三木町下高岡972-30
TEL:087-898-8881
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- ライター
- こんにちは、四国愛媛在住でITの会社を生業としています。元旅行マンなので世界遺産に登録候補になっている四国八十八カ所を廻ることとしました。いつか時間ができたら歩き遍路も挑戦予定ですが、今回はバスツアーで廻ります。笑顔をお届けできたらうれしいです。(^o^)
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