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高知県のお寺|kouchi
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3.62016
<昼食>第6回お遍路バスツアー:37岩本寺→36青龍寺→35清滝寺→34種間寺
37番札所「岩本寺」宿坊にてお食事です。余計なモノがないなという感じが、なんとも言えないじゃないだろうか。岩本寺名物 香米でございます。デモ、正直苦手でございます。
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3.62016
三十四番札所 種間寺(たねまじ) 底の抜けた柄杓で有名な「安産の薬師さん」 #34Taanemaji
土佐湾の沿岸は、四国霊場のメッカのようである。種間寺もその一つで、土佐湾の航海に結びついた興味深い縁起が伝えられている。6世紀のころである。敏達天皇の6年(577)百済の皇子から多くの経論とともに、仏師や造寺工を贈る旨の勅書がとどいた。
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3.62016
三十五番札所 清滝寺(きよたきじ) バスからタクシーに乗り換えて文旦街道をあがっていくと美しい薬師如来像が #35Kiyotakiji
三十五番札所 清滝寺(きよたきじ) バスからタクシーに乗り換えて文旦街道途中、土を掘って文旦を埋めて、ムシロをかけているのを発見。昔からのスタイルなんでしょうね、こののんびり感がお遍路なんでしょうね、文旦が1個500円位するんですが、ここでは帰りの道で1個100円で売ってました。
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3.62016
三十六番札所 青龍寺(しょうりゅうじ) 元横綱朝青龍関もこの階段で足腰を鍛えたお寺 #36Syoryuji
青龍寺の近くには、高知の明徳高校が近くにあります。元横綱(朝青龍 明徳)はこのお寺の名前を名字に、明徳高校の明徳を名前にしていますね。あっぱれです。ただ、ガイドさんが、お寺で尋ねたところ朝青龍関からその申し出はなかったのことでした。
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3.62016
三十七番札所 岩本寺(いわもとじ) これぞ圧巻の格天井画にこころときめきます #37Iwamotoji
高知県四万十市の37番札所岩本寺(いわもとじ)高速で四万十町中央インターまで行けるので便利になりましたね、この高速上から見える凪の太平洋はめちゃでかいですよ。四万十川といえば沈下橋です。今日は、四万十川に架かっている沈下橋のことを少し。
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2.242016
三十八番札所 金剛福寺(こんごうふくじ) 足摺岬の大修行場とジョン万次郎の魂宿る場所 #38Kongoufukuji
朝の7時半に松山市駅を出発し、バスは最終目的地の足摺岬の難所三十八番札所金剛福寺に到着したのは15時ちょっと前。金剛福寺は 120,000平方メートルを誇る大道場で、甲子園のグランド面積とほぼ等しい。奇石が芸術のように石庭の池の周りに配置され見事で、古刹なお寺とは違った光を放ったお寺だった。
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2.242016
<昼食>第5回お遍路バスツアー:40観自在寺→39延光寺→38金剛福寺
<昼食>第5回お遍路バスツアー:40観自在寺→39延光寺→38金剛福寺昼食場所は、潮風がなんともいえない場所でした。ちょっとボリュームが少なかったのですが、お魚や新鮮で美味しかったです。冬はやはり、ほうじ茶が温まりますね。かつおの削り節1本姿見を買っている人が多かったです。
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2.242016
三十九番札所 延光寺(えんこうじ) 赤亀が背中に銅の梵鐘を背負ってきたというお寺、亀の印が人気 #39Enkoji
宿毛市はあの吉田茂首相の故郷、当時宿毛内閣と言われるほど、ここから要人が登場した。なぜ、こんな辺境から突出した人が登場したのかを考えるとき、宿毛にはやはり歴史を動かした土佐の潮流が流れている地盤と、宿毛は宿場町を持ちながら、教育に力をいれたバックボーンがあった、たくましい土地柄といえまいか。
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11.162015
二十八番大日寺(だいにちじ) 「釘を使わず木組みだけで造られた見事な本堂」#28Dainichiji
二十八番大日寺 (だいにちじ) 「釘を使わず木組みだけで造られた見事な本堂」寺伝によれば天平年間(729年 - 749年)に聖武天皇の勅願により、行基が大日如来像を刻んで堂宇を建立して開創したという。弘仁6年(815年)に空海が楠の大木に爪で薬師如来像を彫って荒廃していた本寺を復興したとされる。
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